アコースティック・ソロギター(アコギソロ)に夢中、アコースティック・ソロギターでこんな曲を弾きたい!
ギターを弾き始めたのは30年以上も前、始めて手に入れたのはやはり、アコースティック・ギター(アコギ)です。一人で弾くのも好きでしたが、バンドも経験しました。しかし、この10年ほどギターに触ることもなくなっていました。昔の情熱もなくなり、忙しさに追われてギターは押入れで眠ったままでした。
しかし、近年ちょっとしたことからアコースティック・ギターに目覚め、再び弾き始めました。今、アコースティック・ソロギターに夢中です。
アコースティックのソロギターって楽しいですね。弾きはじめるとつい時の経つのも忘れてしまいます。
今はYOUTUBEがあるので、曲も豊富に探せます。このサイトは、私が弾いている曲を紹介したくて作成しました。
アコースティック・ソロギターと言ってもレベルは様々です。このサイトで取り上げる曲は、初心者にはちょっと大変かも知れません。中の下レベルかなぁ。僕と同じくらいのレベルの方の曲探しに役立てば光栄です。
アコースティックギターソロというイメージではないのですが、ビートルズの曲にはすごくいいアコースティックギターのプレイがあります。 オリジナルはフルバンドの曲でも、ギター1本で実にいい演奏が可能です。それにテクニック的にはそれほど難しくないと言うのも、初心者にはいいですね。私もギターを始めた30年前には一生懸命練習しました。
Here Comes The Sun / The Beatles
先ずはなんと言ってもジョージの名曲「ヒア・カム・ザ・サン」ですね。フルバンドの演奏で、素晴らしいアレンジです。シンセサイザーなども取り入れられていて色彩感がすごいですね。 これは後にバングデッシュのコンサートでアレンジを変えてギターメインで演奏されました。この曲はギター1本で歌っても実にいいです。さらにギターの響きが美しくメロディアスなので、歌なしでもいい感じです。
Here Comes the Sun (fingerstyle guitar)
今でもよく弾いているのですが、Dのコードメインで比較的簡単にマスターできるはずです。このYOUTUBEの演奏が私の弾いているパターンに近いですね。
PowerTAB はこちら
Here Comes The Sun のパワータブです。7カポとありますが、一人で弾くときは好きなポジションで弾いてかまいません。私は2カポがすきですね。 このタブ譜はベースも入っているので2人で演奏するともっといいかも。
⇒こちらへどうぞ
Blackbird (original) / The Beatles
ブラック・バードはビートルズの「ホワイト・アルバム」にある1曲です。ビートルズの曲ではあるのですが、演奏はポールのみ、ギター1本以外は足でリズムを取る音(?)と鳥のさえずりだけです。 ボーカルがメインなので、ギターは目立たないのですが、このギターが素晴らしいですね。右手は親指と人差し指の2本だけで弾けるし、左手もムリなポジションはありません。 それでも演奏はとてもメロディアスで、歌がなくてもとてもいい演奏になります。ほとんど常にGの音がなっているのに、単調には聞こえません。 アルペジオが普通にできるなら、マスターできるはずです。
Paul McCartney Blackbird / from caroline372
これはポールではないのですが、よく似ていますし、笑えます。しかもギターの弾き方がわかりやすいし、上手です。 この曲は歌いながらだとちょっと難しいですが、ギターだけでも美しい演奏ができます。簡単なのに上手に見えますよね。ギターソロ初心者の方にはオススメです。
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