崇元寺石門(そうげんじいしもん)
沖縄県那覇市泊にあった臨済宗の寺で、1527年に創建されたそうです。
沖縄戦により焼失・全壊したが、三連アーチ型の石門が現在でも残っており重要文化財・歴史的建造物に指定されています。
かつては尚氏王統の霊を祭る寺であったが、当時の境内は現在、何もない広場になっており、崇元寺公園として整備され市民の憩いの場になっています。
交通量の多い県道に面してて、私は車からは見るものの、実際現地に足を運ぶ事はあまり無いですね。
ドライブスルー観光地として有名らしですが、時間がある方はゆっくり観るのもいいでしょう。
2009年1月13日(火)