座喜味城跡からの風景
1416年-1422年に読谷山の按司護佐丸(ごさまる)が築城したとされているそうです。
沖縄戦前には日本軍の砲台や、戦後には米軍のレーダー基地が置かれてました。
1972年(昭和47年)5月15日、沖縄の本土復帰と同時に国の史跡に指定されました。
2000年11月首里城跡などとともに、琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界遺産(文化遺産)にも登録されています。登録名称は(座喜味城跡)
その座喜味城から撮った風景です。晴れた日には慶良間諸島も眺める事ができます。
2009年1月16日(金)