ほっとくと とても厄介な白癬菌!!(水虫菌)
今日本人の5人に1人は水虫らしいです。あのかゆみといったら、かかった人にしかわからないぐらいツライものです。人には、言えないし、ましてやかきずらいところにできてしまった人は、本当に大変です。私も水虫菌とはかれこれ10年の付き合いでした。
だから今かかっている人の気持ちが痛い(痒い)ほどよく分かります。水虫の原因白癬菌とはヒトや動物などの皮膚の角質層を住処とする真菌である、皮膚糸状菌の一群。水虫、たむしなどの原因菌、人は虫と共存して生きていくなんてどっかの偉い人が言ってたけど、世の中には必要のない虫も絶対いるんです。
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足白癬の治療方法と予防法!!
水虫の原因菌である白癬菌は、いろいろなところに生息しています!!いつも踏んでいるマットやじゅうたん・ボーリング場の貸し靴などさまざまな場所に潜んでいます。また水虫にかかっている人が素足で接触してきても感染の原因にもなります。
白癬菌とは?
湿度70%以上、温度15度以上になると活発に増殖し、痒みや水疱を伴う症状が現れる。一般に足に発症した場合は水虫、陰部にできるのがインキンタムシと言われています。
症状
でかたは人によって異なるが、おもな症状が水虫の場合は水疱ができたり、発疹がでたりとさまざまである。ものすごくかゆくなったり、痛みをともなったりとツライ症状がつづく!!ひどい人では皮膚がただれたりとの報告もでているので、軽い段階で治療を心がけましょう!!
予防法
予防は、水虫既感染者との特に足まわりの直接・間接接触を避け、感染しうる機会を減らし、足を清潔に保ち長時間高湿度にならないようにすればよい。靴下をよく取替え、通気性の良い靴にするなども足の湿度を下げることに効果がある。最近では五本指靴下があるので、それを履くことも予防に繋がる。足を清潔に保つことは、白癬菌が定住している垢が長時間付着することを防ぐことになる。また、24時間以内に足を洗えば発症を防ぐことができるとの意見もある。
既感染者が足拭きマットの共用をさける、足を清潔に保ち垢の落下を防ぐなど、他者と接触させないようにするとともに、しっかりとした治療を行うことが、家族や周りの人への感染を防ぐ防止さくにもなります。
水虫薬/水虫薬ランキング
このサイトは名前の通り「水虫薬」についてのサイトです。永く水虫に悩まされた方が、ある薬で水虫が完治した時の研究レポートが公開されています。薬についての情報も紹介されています。必見です。
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顕微鏡検査 - 水虫の症状 薬と治療
水虫と判断するには白癬菌の感染が確認できなければできません。 他に似たような症状がある病気も多数あるため、目視だけで判断する事は医師でも難しい為、顕微鏡で白癬菌の確認を行わなければ水虫とは断言できません。
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